もう不倫をやめたい人へ

その6、本題はたった5分

本題はたった5分

 

いくら別の人とはいえ、
以前さんざんS女医の悪口を言いまくった手前、
私は激しく焦りました。

 

 

あまりの気まずさから、
ひとしきり謝る私に苦笑しながら、
F医師は話をつづけました。

 

 

「あ、ちなみに奥さんはね、

 

整形外科医なんだよ。」

 

 

整形外科!

 

 

ちょっと、意外でした(・_・;)

 

 

整形外科といえば、
わりと派手めな人が多いという
印象だったので。

 

 

(もしも、整形外科勤務の方で、
この記事を読まれている方がいたら、
すみませんm(_ _)m
おそらくきっと、あなたのことではないです。)

 

 

でも、このときはこれ以上
自分の首を締めたくなかったので、
その点にはとくに触れることなく、
「そうなんですかぁ。」と、相槌で済ませました。

 

 

さらに、F医師は話を続けました。

 

 

「でね、彼女、以前はどちらかというと、

 

冷静なタイプの人間だったんだよね。

 

良い時も悪い時も、感情がむき出ることなんて

 

ほとんどなかったんだ。」

 

 

うん、へぇ。そうだったんですねー。
(きっとマトモな方の整形外科医なんだ。)

 

 

「それが最近はね、あきらかに機嫌がイイというか、

 

なんか、急に明るくなったんだよな。

 

・・・いや、機嫌が良いのは、ありがたいんだよ?」

 

 

ふん、ふん。
(機嫌が良いなら問題ないじゃん?)

 

 

「なんて言うか、前はさ、

 

家事の分担とかそういうので

 

時々文句も言われてたりしたんだけど、

 

最近はそれも、ほとんど無くなったし・・・。

 

正直、俺にはさっぱりなんだ。

 

マリ子ちゃんは分かる?この女ゴコロ。」

 

 

それって、オンナゴコロなのか?
と心の中ではつぶやきながらも、

 

 

「それって、細かいことでいちいちカリカリしても、

 

疲れるだけってことに気付いた奥さまが、

 

ある意味開き直ったんじゃないでしょーか?

 

それともなんだろう・・・嵐の前の静けさとか。」

 

 

と、私は(半分思いつきでw)答えました。

 

 

そしたらF医師、

 

 

「嵐の前の静けさか・・・

 

だとしたらこの先、ひと波乱ありそうだね。」

 

 

だって。

 

 

なんか意味アリ気なこと言うなーと思ってたら、
なんと、F医師はここで
もう本題を打ち切ってしまったんです。

 

 

「じゃ、この話はもう終わり。」

 

 

えっ?

 

 

終わりって、まだ開始5分だけど。

 

 

早くないですかぁー??( ̄o ̄;)

 

 

こちらに続きます!
指やじるし下その7、モラル崩壊

 

みんなの不倫事情はこちら。
指やじるし下不倫事情1―現実逃避のあげく会社を巻き込んでの修羅場へ