もう不倫をやめたい人へ

その14、消費された3年

消費された3年

 

25歳・26歳・27歳。

 

 

テレビを見ていて、
この年頃の芸能人を見ると、
うらやましくてたまらなくなります。

 

 

20代前半って、みんな、
それぞれのやるべきことを
がむしゃらにやるじゃないですか。

 

 

そのがむしゃらな成果が、
頑張ったなりに実り出すのが、
20代後半、なんですよね。

 

 

そんな貴重な20代の3年間を、
私は、F医師との不倫で
食いつぶしてしまいました。

 

 

私とF医師は、激務の合間をぬって、
相変わらず月に3、4回は、
都内のタワーホテルでデートをしました。

 

 

満たされていたといえば、
満たされていたけれど・・・

 

 

日常は、ただそこにあるだけで、
その先、どこにもつながることは
ありませんでした。

 

 

例えるなら、

 

 

2人しか客のいない、小さな遊園地
ずっと遊んでいるような感じ。

 

 

そこにあるのはただ、

 

 

閉鎖された幸せ。

 

 

永遠の、消費・・・。

 

 

建設的なことは、何ひとつとして無く、
そのせいでときどき、泣きそうなくらいに
空しくなることがありました。

 

 

あ、ちなみに、

 

 

この不倫話には、
巷でよく耳にするような、
修羅場は出てきません。

 

 

もしも、それを期待して
読んでくれていた方がいたとしたら、
本当にごめんなさい。(笑)

 

 

おそらく、この平穏の秘訣は、
当事者みんなが、あまりにも
忙しかったことに尽きると思います。

 

 

たった一人を、除いては。

 

 

これからお話しする、ある出来事によって、
私とF医師の、この平和でダラダラとした
不倫関係は、ぶち壊されることになります。

 

 

あ、でも先に断っておきますが、
私は、このぶち壊した張本人のことを、
決して恨んではいません!!

 

 

いえ、むしろ、
心から感謝しているんです。

 

 

この人物のおかげで、
私はやっと、自分が今やっていることの
愚かさに気がついたんです。

 

 

その人物とはずばり・・・!

 

 

私が、3年前に別れた、
元彼クンでした。

 

 

こちらに続きます!
指やじるし下その15、挑戦状

 

みんなの不倫事情はこちら。
指やじるし下不倫事情1―現実逃避のあげく会社を巻き込んでの修羅場へ