その12、彼氏クンのプロポーズ
F医師の当直明け(からの通常業務明け)と、私の日勤がカブったときはほぼ100%!!
ホテルでディナー ⇒ そのままお泊り
の流れでデートをしました。
ちなみに翌朝は、F医師が6:00に部屋を出発。
私はそのまま、チェックアウトの時間までつかの間のリッチな雰囲気を楽しみました。
だいたいこれが、月に3、4回。
F医師は、とても慎重な人だったし、私も現状が壊れるほどの深入りはしなかったので・・・
周囲で、私たちの関係に気付いてる人はたぶんいなかったと思います。(たぶん。)
はじめは、仕事場とプライベートの気持ちの切り替えがどうにもぎこちなかった私でしたが
そのうちかなり自然にモードチェンジができるようになっていました。
ちなみに、F医師の奥さまはというと・・・
(どの口が「奥さま」っつってんだって話ですが><)
やはり医者ってことでかなりお忙しいらしく、夫のプライベートまで気が回らないんだと、F医師本人が言っていました。
つまり、当時のF医師と奥さんは、生活がすれちがっていたということみたいでした。
という絶妙なバランスが取れていたのですが!
当時正式に付き合っていた彼氏クンから、こんな話をいただきましたm(_ _)m↓
「俺たちさ、結婚する??」
普段からファストフードのメニューを決めるのすら10分はかかる優柔不断さで(笑) まさか自分から言ってこないだろうと思っていたプロポーズの言葉を、このタイミングで聞くとは。
いっさい予想していなかった私は、おもいっっっっきり取り乱しました!!(((;°Д°;))))
冷静に振り返ると「結婚する??」と聞かれただけで。
あれは本当にプロポーズだったのか?と疑問の残るところもあるのですが(笑)
でも彼氏の口から「結婚」の二文字が出たことで、私の心のバランスが大きく崩れ出したのです。
こちらに続きます!
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